デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

読書

感想・レビューを読んで白けるポイント

自分の趣味や嗜好には感想やレビューの類がつきまとう。音楽・映画鑑賞、TV番組、読書や食べ物・・・。自ら発信することもあるし、やはり他人がどう思い、表現しているかは気になる。世間との意見の一致・不一致だけではなく、対象について納得し、理解を深…

「感想」を書く時に気にしていること

”気をつけていること”にしなかったのは、自分でもついやってしまったことがあるからです。音楽から映画、ドラマ、アニメ鑑賞、読書・・・これらの趣味で発信される、あるいは発信する「感想」で、注意していることがある。「面白い」という感想しか書かない…

忘れたくない「日本のうた」と新書

新書が好きだ。程よい文章量に手軽なサイズ、そしてジャンル不問のラインナップが興味を惹く。そんな新書で自分の趣味、クラシック音楽からたどり着いた「日本のうた」にまつわる内容のものがある。『これでいいのか、にっぽんのうた』と『演歌のススメ』(…

ビールの嗜み方

お題「好きなビール」 未成年者も利用するブログなのに、お題スロットにこんなお題があるのはいかがなものか。まあ、そんな論拠穴だらけが露呈しそうなご意見番を気取ってもしょうがないか。というわけで今回は18禁、はまだ先の、20歳を過ぎてからの記事。記…

戦争と生き方 『「ゴジラ」とわが映画人生』に寄せて

本多猪四郎(1911-1993)という映画監督がいた。『ゴジラ』を始めとした多くの東宝特撮映画で監督を努めた人物だ。最近ヒットした映画『シン・ゴジラ』や『パシフィック・リム』の話題でその名前を見かけた・知った人もいるだろう。その本多猪四郎が生前残し…

作曲家が小説を書く 日記も書く 『プロコフィエフ短編集』

作曲家の書いた文章を読む機会は比較的多い。音楽技法から自作・他作の解説感想、日記、寄稿文・・・現代に近づくにつれて、「文章は読んだことがあるけど、曲は知らない」という認識をされている”本業”作曲家もいるのではないか。そんなところで、作曲家と…

鍋を使った簡単な料理の本で楽しむ

自炊すると言っても、日々レシピを考え材料を買い料理するのは億劫だ。日々の仕事等で疲れた後など、一層面倒だ。そんなときに、鍋料理、それも鍋ひとつでできる料理のレシピに頼っている。作り置きして数日に分けて食べることも可能だ。小林カツ代の切って…

ひとりの時間の過ごし方

お題「ひとりの時間の過ごし方」いつもひとりです。それは置いておいて、話題に困っているわけではないのですが、初めてお題スロットを使ってみることにしました。いきなり表示されたお題を使うのはシャクなので、一回だけ回す。そうしたら今回のお題でした…

『ガルパン検定公式教範』の感想と無責任な戦車道検定対策雑談

今年の11/4に東京・大阪・大洗・水戸で「ガールズ&パンツァー戦車道検定」が開催される。ガルパンを題材としたクイズ・試験イベントである。検定の形式はまさに一般的な資格・試験と同様で、真面目なお遊びといった趣だ。公式サイトの宣伝文句通り「今こそ…

『ガールズ&パンツァー』関連物落ち穂拾い その7 漫画『リボンの武者』

そういえば、9/29から『ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編』が劇場公開されますが、ファンの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私ですか? そりゃあ劇場で楽しめる要素はあるし、もしかしたら『最終章』絡みで続報があるかも、みたい…

映画『ペンギン・ハイウェイ』に寄せて

予告編を観て興味が湧いた映画を観てきたので、感想を。それほど公開期間も長くなさそうなので、今のうちに。核心に触れるようなネタバレは書いていないので、鑑賞前の下調べで読んでも支障はないかと思いますが、基本的に映画を観ていること前提の内容です…

「会社で昼寝」がもたらしてほしいもの

仕事が忙しいとき、疲れたとき、食事以外で休憩時間、とりわけ昼の休憩をどう使うか。人それぞれといえばそれまでだが、先日少々興味が湧いた記事を見つけたので語っておきたい。 mainichi.jp記事中にもある通り、厚生労働省が2014年に策定した「健康づくり…

書斎と知的生活に憧れて 『知的生活の方法』を読み返す

自分にとって、居心地のいい空間をつくりたい。本が読めて、勉強できて、音楽が聴けて・・・そんなことを考えている人は世間でも少なくないのか、「書斎・趣味の部屋特集」みたいな記事をネット・誌上でもしばしば見かける。そんな思いの原点は何だったのか…

穏やかに手厳しい人生訓 『心を豊かにする菜根譚33語』に寄せて

名言集・人生指南といった類の本を手にとってみたら、いかにも耳当たりの良い言葉ばかり並べられていて辟易することがいまだにある。また、本のタイトルや序文が刺激的なので読み進めると、結構穏当・順当なことしか書かれていなかったり、「そこまで極端な…

イギリス発祥のコーラ、キュリオスティーコーラを飲む

いきなり脱線するが、「~してみた」という投稿タイトルはいい加減新鮮味がないな。古いというより、流行り・”今どき”に乗り遅れまいとして使っている感が出てしまう。そして蓋を開けてみれば既にネット上でそんなタイトルは溢れかえっている、と。この上タ…

『夢を背負って走る』 本の感想と第85回東京優駿(日本ダービー)に寄せて

かつてJRAに大崎昭一という騎手がいた。私が名前を意識し始めた頃には、既に「ベテラン」と呼ばれる騎手だった。昨今、所謂ベテランや「○○界最年長」みたいな選手がスポーツニュースを賑わせているが、53歳まで現役(騎手生活36年)で、1000勝目指して苦闘し…

『ガールズ&パンツァー戦車&戦術解説書 萌えよ!戦車道学校』の感想他雑談

『最終章』次話の公開・発売情報も少し待ちくたびれた感のある『ガールズ&パンツァー』だが、ここらでガイドブックの紹介といこう。今年3月に発売された『ガールズ&パンツァー戦車&戦術解説書 萌えよ!戦車道学校』。ガルパンに飢えている感アリアリのチ…

妖怪と現代に思いを馳せる:『山海経』を読んで

自分が記事で取り扱っているジャンルを見渡していて、たまに読み返したくなる本がある。中国古代の地理書、『山海経』(高馬三良訳 平凡社)だ。山海経―中国古代の神話世界 (平凡社ライブラリー)作者: 高馬三良出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/01/01メ…

落語を気軽に楽しんでみる

落語のブームは、定期的にやってきているように思う。近年だとドラマや漫画・アニメの影響も大きいのではないか。また、インターネットが普及した今、演芸場やホールで”生(ライブ)を体感できる娯楽”というのは、何だかんだでしぶとく生き残るものだと実感…

徒然日記

記事タイトルだかブログ名だかわからなくしてやる。そんな気はないが、一頃は多かったのよ。ひらがなで「つれづれなる~」みたいなブログ名が。今もチラホラ見かけるかな。いや他意はないです。どこかの記事で「どいつもこいつも『徒然草』かよ。やるな吉田…

競馬という娯楽の愉しみ

「競馬を楽しむ」、ってタイトルにすればいいのにね。「愉しみ」ってのも洒落たつもりかね。まあいいや。とにかくタイトル通りの記事なのだが、”娯楽”というのは明記しておきたかった。 だってこういうのを書くと、ネットでも実生活でもいるでしょ? 「競馬…

『ガルパン・ファンブック 月刊戦車道 号外 第1号』の感想他雑談

先日話題にした『ガールズ&パンツァー最終章』第1話OVAのディスクと同時期に、『月刊戦車道 号外 第1号』が発売されました。予約販売後、すぐに品切・入手困難になってしまうことから、今回もすぐに手に入れた御仁も少なくないでしょう。3/30現在は、まだ在…

清掃中のトイレと日本人

駅や公共施設でトイレを探していたら、入口に「清掃中」の看板が立っていたという経験はないだろうか。用を足したくてやっと見つけたのに使用できない。背に腹はかえられないので一応覗いてみると、確かに清掃員がいる。だが本当に立ち入れないほど清掃の手…

新しくて、気持ちのよかった「老舗」

昨日は雨かと思ったら雪も降って、まあ別に少々寒くてもいいじゃない、どこの地方ですか? というわけで東京ローカルな話題です。 最近ニュースで、神保町にある天丼、トンカツを出す老舗の定食屋が今年3月末で閉店の報が流れた。 すぐには反応できなかった…

新生活や新社会人・新入社員にお薦めしたい「読書」の指針

とりわけ今の時期がそうだが、「新社会人」や「新入社員」をターゲットにした読書・本の紹介記事をよく見かける。「読むべき本ベスト10」や「デキる新入社員になる20冊」・・・等々。記事の作成者の目的は様々だろうが、私などが読んでも「とにかく役に立つ…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その4 モーツァルト

PCに向かったり、本を読んでいる時、いわゆる「ながら聴き」で音楽を聴くことはありますか。実は私は、ほとんどないです。これはクラシックというジャンルに限りませんが、どうも音楽を聴いていて「ビビッ」とくると、手が止まってしまう。お気に入りの音楽…

自堕落な基本のパスタ トマトソースを作る

好きだけど外食ではなるべく選択しないようにしている食べ物が2つあって、一つはカレーライス、もう一つは今回のテーマ、パスタである。それはなぜか。理由は簡単、レトルトが安価でハズレが少なく(味は大アタリじゃなくて良いのだ)、ご飯を炊く(パスタを…

人目をはばりながら『養生訓』でヘルスチェック

全世界の人が見ているかどうかはともかく、こうした記事は世界に向けてアップしているわけで、それに伴う責任等々は語るまでもないと思う。だからこそではないが、ふと下品なことが書きたくてしょうがなくなる衝動もある。それも直接的な単語だけでは面白く…

おしゃべりに会いたくて・芸能人のトークとは

本のタイトルを記事タイトルに入れたのは初めてかもしれません。タイトルは興味を引きそうなものが本当は良いのでしょうね。少し前なら「~するたった3つの方法」とか、「○○(職業名)が語る~」みたいな感じで。まあそういったタイトルは、商売の匂いを感じ…

名言集と”自称”しない心意気

雪に風情を多少は感じる性分ですが、「蛍雪」などとは縁遠い存在です。しかしたまには学問、いや雑学に絡めて。書店等でいわゆる「名言集」が目につくことは多いかと思います。まず刺激的な本のタイトルと、1ページ・1名言のような構成が、手軽そうで惹きつ…

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