2017-01-01から1年間の記事一覧
例年通りクラシック音楽他の雑談で締めくくろうと思っていたのだが、今年最後の記事はベートーヴェンの交響曲第9番『合唱付』と、交響曲全集の録音についての話で終わりにしたい。というのも、2013年にベートーヴェンの第9を聴きに行った記事が毎年この時期…
今回が300日目の更新です。おいワーイ! やりました、10年以上ブログ続けて300日目ですよ、奥さん。これが継続は力なりってヤツですね、ウヒヒ。1年継続したら達成できるくらいの力を10年で開放してしまった。ちなみに200日目の更新は約2年半前です。何の自…
今週はガールズ&パンツァー博覧会(東京会場:池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル ※開催場所の正確な情報等は公式サイトで確認をお願いします)に行ってきました。『最終章』第1話も公開され、今年のガルパンイベントの締めくくりとして…
『最終章』第1話が公開3週目を迎え、25日はニコ生で『劇場版』、そして26日はBS11でTV最終話(第12話)と熱気を帯びてきたガルパンですが、再び多くのファンが盛り上がっている様子で嬉しい限りです。そういえば原画展も先週から開催されましたね。とりわけ…
公開2周目になって、さすがに『劇場版』のような勢いとはいきませんでしたが、順調に公開中の『ガールズ&パンツァー最終章』第1話。もう続きが観たくてたまらない、というファンも大勢いるのではないかと思います。まあ第1話終了後に予告・公開時期の発表が…
公開初日から一週間経った『ガールズ&パンツァー最終章』ですが、やはり休日の盛況ぶりは凄いですね。私などは平日帰宅前の楽しみにしてしまうのですが、休みを待ちに待った御仁も多いことでしょう。そんなわけで私も16日は横浜ブルク13の舞台挨拶・上映に…
今週は、立川シネマシティの『ガールズ&パンツァー最終章』第1話<極上爆音上映>(シネマ・ツー、a studio)に行ってきた。『劇場版』以来、あらゆるガルパンの上映イベントで大盛況の映画館である。初日・休日など即満席の勢いだ。その音響の魅力から、す…
現在上映中の『ガールズ&パンツァー最終章』第1話ですが、今夜にあたる12日(火)23時30分~24時00分にBS11で放送された上映記念特番の話をしておきましょう。MXでも今週16日(土)20時30分~20時56分に放送するそうですが、今は『最終章』の情報に飢えてい…
『ガールズ&パンツァー最終章』第1話の土日興行収入が好スタートだそうですね。このまま『劇場版』のように、とまでは流石にいかなくとも、内容的にまだまだリピートがあってもおかしくない出来かと思います。上映時間や入場特典から、既に土日で複数回鑑賞…
めでたく本日公開の『ガールズ&パンツァー最終章』第1話を観てきました。新宿バルト9で夕方。1階のエレベーター・発券所含めてまあ混んでいましたね*1。それにしても『最終章』ということですが、エピソードとしては1回視聴すれば完結する『劇場版』と違っ…
いよいよ明日ですね、と言いつつ日をまたいで8日のうちから観てしまう御仁もいるであろう『ガールズ&パンツァー最終章』の第1話。明日観ますよ私は。『劇場版』より結末までのスパンが長いですし、まとめて観る・観たい御仁も多いことでしょうね。そうは言…
登場人物が(ほぼ)女の子しかでてこない漫画やアニメありますよね。ぴょんぴょんしたりバンド活動したりするやつとか。ああゆうのは男性キャラ登場絶対ダメ、っていうファン層もホントにいるのね。まあ別に漫画やアニメが面白ければ女の子だらけでも結構な…
外で手帳型のスマホケースを使用している姿を見かけると、「ホント二つ折り・折りたたみにするの好きな人多いのね」などと思ってしまう。フィーチャー・フォン(ガラケー)の使用が後退して、あの使う時の「カパッ」という音を聴く機会が少なくなったのに、…
もう公開間近も間近である『ガールズ&パンツァー最終章』の第1話ですが、今回はまず先月末発売の『ガルパン・ファンブック 月刊戦車道 別冊 ガルパンマニアックス 』の感想を書いておきたいと思います。『~ガルパン入門』は先日の記事に書いた通り、入門用…
元々はてな”ダイアリー”で記事を書いていて、もう少しで更新300日目、というところで今回はてな”ブログ”へ移行したわけですが、移行すると日数は継続されるのね。知らなかった。おいワーイ!できないと思ってしまったじゃないか、バカバカ。とは言っても、30…
大洗あんこう祭も真っ只中で、来月の公開を控える『ガールズ&パンツァー最終章』の続報も気になるところですが、『ガルパン・ファンブック 月刊戦車道 別冊 ガルパン入門』の感想を今更ながら書いておきたいと思います。”完全無欠のガルパン入門書!”だそう…
クラシック音楽の演奏で、”お国もの”の演奏といえば、ある作曲家の曲を同じ国出身の演奏家・団体が演奏することである。クラシック音楽を聴き始めて以来、何かとこの”お国もの”という表現を見かけるが、その度に「で、肝心の演奏はどうなのよ?」と誰に言う…
ダラダラしたペースですが、新生メロディアから発売されたショスタコーヴィチの生誕”110”周年記念の交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、今回は交響曲第2番の話です。 (2023/7追記:各種リンク、目次や見出しを追加・修正)・序のリンクはコ…
伊福部昭の「今」を聴く。大げさでしょうか? いえいえ、発売を待っていました『伊福部昭百年紀Vol.4』(スリーシェルズ)。2016/5/4・渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールでのライブ録音。作曲家生誕の日に発売、喜ばしいことです。え、そりゃあ発売が…
前回続きを予告しておいて、だいぶ間が空いてしまった。まあ、誰が待っていたわけでもないでしょうが⋯というわけで、新生メロディアから発売されたショスタコーヴィチの生誕”110”周年記念の交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)を肴に、今回は交響…
そういえばドヴォルザークの交響曲第8番の第3楽章、あの甘美なメロディが同作の歌劇『頑固者たち』(『意地っ張りな恋人どうし』)から引用されている、という話を昔ライナーノーツかなにかで読んで、かねてから”元ネタ”を聴いてみたかった。ところが当時肝…
クラシック音楽で音源収集の話と言っても、今はインターネットで検索すれば大体の情報が出てくると当て込んだ上で、こうして記事を書いたりしている。音源の詳細な情報は公式サイト・ショップサイトなりに任せて、聴いた感想も有象無象の一つだろう、てなも…
音源整理をしていて、エーリヒ・ラインスドルフという、アメリカを中心に活躍した指揮者の演奏を聴きまくっていた。最近このラインスドルフが指揮した演奏が体系的に発売されないものかと心待ちにしているのだが、なかなか発売されない。一部の音源はCDでBOX…
昨年ソニーのUSB DAC「UDA-1」を導入して以来、PCオーディオ・ハイレゾ音源の世界に移行すべく(ささやかに)息巻いている。取り出すのが億劫だったBOX物をライブラリー化したり、購入したハイレゾ音源とCDの音を聴き比べてみたり⋯なかなか楽しい。少なくと…
正確には上映が完全に終了したわけではないのですが、大洗凱旋上映も終わったので、ここらで改めて『ガールズ&パンツァー劇場版』の感想を今の実感と併せて書いておきましょう。2015年11月21日の公開以来、幾度となく感想を書いたのですが、これほど長期に…
あーもう、ようやくというか、待ちに待った『ウルトラマンG(グレート)』のBD発売の話をするのを忘れていた。もう最高。やっぱりウルトラマングレートの声、SEもオリジナルの英語版が好きだなあ。当時レンタルビデオショップに英語版しか置いていなくて、英…
続編が決まって、「大洗春祭り 海楽フェスタ」も無事終了し、またイベントがあって⋯何だかんだで話題が尽きない『ガルパン』ですが、この辺で『第2次ハートフル・タンク・ディスク』やら雑感諸々を書いておきましょう。タイムリーな話題ではない? それはガ…
いやもう、やはり面白いね『シヴィライゼーション4』は。徹夜して気がついたら朝方、みたいに遊んでしまうゲームに巡り会えて幸せ。昨年は久々に『マイトアンドマジック3』*1をプレイし直して徹夜したが、こうしてシリーズが継続している作品はどんどんプレ…
”死”をネタにすることは、よくある。古くは雑誌に投稿するとき、ギャグのネタとして。投稿したネタが採用されたかはともかく、起承転結どこにでも使ったと思う。身近でないようで身近な、”死”というインパクトは扱いやすい。今もこうして、公開する記事のた…
正月はゲーム、とりわけSLGをやるための期間だと思っているので、昨年はコーエーの『信長の野望・天下創世』と『三國志9』を購入して遊んだ。しかしまあ、案の定と言うか、大勢が決すると恒例の”流れ作業”になってしまい、結局1回のプレイ・クリアで放置して…