デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

音楽

『ヒーローオーケストラ/チャージマン研!ライブシネマ・コンサートVol.3』に行く

6/9はヒーローオーケストラ(渋谷区文化総合センター大和田 14:00~)を聴きに渋谷に行ってきました。日本人作曲家とその作品に飽くなき探究心と熱意をぶつけ続ける、オーケストラ・トリプティークの演奏会です。場所はいつもの渋谷区文化総合センター大和…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第12回 交響曲第12番

新生メロディアがショスタコーヴィチの生誕”110”周年を記念して発売した交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、今回は交響曲第12番の話です。このボックスは、現在音楽配信サイトSpotifyでも無料配信されています。既にCDが手に入れにくくなっ…

日本のクラシック・現代音楽シーン把握にも 作曲家・池辺晋一郎の『耳の渚』

池辺晋一郎という作曲家がいる。今、日本で数少なくなったクラシック・現代音楽の作曲家を肩書とする人物である。いや正確には「知名度ある」か。長らく『N響アワー』に出演していたため、その親しみやすいトークと”ダジャレ”で、その点十分かと思う。やや冗…

鯉のぼりと拉鬼(らっき) 日本文化が表現する力強さと色彩の魅力

こどもの日、端午の節句といえば鯉のぼり、そんなイメージで長らく生活してきた。特に成人して以降は驚きも大した喜びもない、毎年の行事、いや祝日の一つである。鯉のぼりを間近で見ることも少なくなり、各地のイベント化しているように思う。今日も全国ど…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第11回 交響曲第11番

新生メロディアがショスタコーヴィチの生誕”110”周年を記念して発売した交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、今回は交響曲第11番の話です。後半残り4曲です。このボックスは、現在音楽配信サイトSpotifyでも無料配信されています。どうもCDが…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第10回 交響曲第10番

新生メロディアがショスタコーヴィチの生誕”110”周年を記念して発売した交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、今回は交響曲第10番の話です。ちなみにこのボックスは、音楽配信サイトSpotifyでも無料配信されています。今回紹介するディスクも…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その13 ジャズとクラシック

今回は親しみやすさを念頭に置いて(置いたつもりで)、”ジャズとクラシック”という話題です。それにしても今だにクラシック音楽趣味を嫌味っぽく卑屈に「高尚」などと評したり、逆に「他人(ひと)とは違う」趣味・教養であると過剰な自負を抱いている向き…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第9回 交響曲第9番

2019年最初のショスタコーヴィチの話題は、新生メロディアがショスタコーヴィチの生誕”110”周年を記念して発売した交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、交響曲第9番の話です。ちなみにこのボックスは、音楽配信サイトSpotifyでも無料配信され…

新年音楽始め2019

元旦は毎年、私撰ニューイヤーコンサートと称して気ままにクラシック音楽を聴いた雑感を更新している。気ままなのはいつものことだが。というわけで、まずは普段から愛聴しているボルトキエヴィチのピアノ協奏曲。この第1番が素晴らしい。甘美なメロディとそ…

2018年音楽その他の話題雑談

今年の始めは戦車のアニメが劇場公開されるから話題が途切れないな、と思っていたら結局公開日が来年6月に伸びてしまった。そんな感じで思惑通りにいかなかったこともあったが、はてなブログ移行とその他ブログカスタマイズに合わせてそれなりに記事のバリエ…

都内で年末近くにベートーヴェンの交響曲第9番『合唱付』を聴きに行く

ベートーベンの交響曲第9番『合唱付』の話題を毎年この時期に何かしら記事にしている。クラシック好きにとって、格好の話題といえるだろう。そんな『第9』の総括ではないが、巷の演奏会がひとしきり終了したのを見計らって放談したい。 年末に『第9』を聴く…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その12 一発屋

配信サイトは色んなジャンルの音楽が検索できて、ジャンルの垣根を越えて行き来しやすいからこそ、素晴らしいとは思いませんか(検索の精度はともかく)。これがショップの「〇〇(ジャンル)のコーナー」を物色していると、ある程度ジャンル分けされていて…

クラシックの「マイナー」今昔雑感と演奏会の感想

趣味の世界には、大方、マイナー、マイナックな世界がある。あるいは趣味自体が、そう言われることもある。クラシック音楽(鑑賞)にも、マイナーと呼ばれる領域がある。大体クラシック自体、「マニアックな趣味」という認識も根強いだろうか。例えばほんの…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その11 秋とブラームス

配信サービスで音楽を聴いていると、「こんなのもオススメ」というアーティストや音源が表示されますね。あれは悪魔ですね。ちょっと気になってリンクを辿っていくと、ジャンル関係なくピンとくる曲があって、しばらく音源漁りしちゃいます。人のオススメな…

普段容姿を意識しない職業・人物の”顔出し”は気になるか

とても気になる。記事タイトルを受けて、いきなりスパッとした所感から入ってしまった。具体的にはどう気になるのか。「顔なんて別に見たくないけど、実はちょっと見たい気持ちもある。でも見たら、見なきゃよかったって思うかもしれない」という具合だろう…

指揮:山田一雄に期待して・・・その2 山田一雄とチャイコフスキー交響曲第5番

山田一雄(1912-1991)という日本の指揮者に興味を持って久しい。新たな音源の発売は今でもチェックしている。没後20周年(2011)・生誕100周年(2012)を迎えて以来、細々と音源が発掘されているのを見るにつけ、そんなファンは今でも一定数いるものだと推…

感想・レビューを読んで白けるポイント

自分の趣味や嗜好には感想やレビューの類がつきまとう。音楽・映画鑑賞、TV番組、読書や食べ物・・・。自ら発信することもあるし、やはり他人がどう思い、表現しているかは気になる。世間との意見の一致・不一致だけではなく、対象について納得し、理解を深…

曲と演奏の意図 『オーケストラの読み方』から

クラシック音楽が好きで、やはり交響曲、管弦楽曲といったジャンルは外せない。特に弦セクションの働きによって、曲の好みが決まることが多い。そんなクラシック音楽、オーケストラの曲を聴いていると、楽譜が気になってきたので、スコア・リーディングの入…

チャージマン研!ライブシネマコンサート 【宮内國郎特集】VOL.2に行く

ねぇ今日も『チャージマン研!ライブシネマコンサート 【宮内國郎特集】VOL.2』行くだろ? モチ代、あんな楽しくっておいしいもの他に無いんだもの。よし決まりだ、急ごう。今年2月に作曲家・宮内國郎の生誕と偉業を称えるべく開催されたコンサートが10/8に…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その10 序曲、組曲、名曲集

前回、「Spotifyでちょっと勘弁してほしいこと」という番外記事を書いたんですが、結構重大なことを忘れていました。Spotifyに限りませんが、配信サイトって、演奏者・録音データが簡素・不明なことが多いのね。収録日・場所、演奏者等の詳細はレーベルのサ…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第8回 交響曲第8番

先月生誕112周年を迎えたばかりの作曲家、ショスタコーヴィチの生誕”110”周年を記念して、新生メロディアが発売した交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、今回は交響曲第8番の話です。このボックスは現在、音楽配信サイトSpotifyで無料配信さ…

伊福部昭のほんの少し珍しいCD・レコード

お買い物自慢の記事です。なんてことはなく、ちょっと実店舗を巡回し、ネットで検索しているときに見つけたCD・レコードの紹介に過ぎない。ハッキリ言ってそれほど労力もかけていないし、そんな意識もない。大体こういう収集は上には上がいるものだし、所有…

「感想」を書く時に気にしていること

”気をつけていること”にしなかったのは、自分でもついやってしまったことがあるからです。音楽から映画、ドラマ、アニメ鑑賞、読書・・・これらの趣味で発信される、あるいは発信する「感想」で、注意していることがある。「面白い」という感想しか書かない…

忘れたくない「日本のうた」と新書

新書が好きだ。程よい文章量に手軽なサイズ、そしてジャンル不問のラインナップが興味を惹く。そんな新書で自分の趣味、クラシック音楽からたどり着いた「日本のうた」にまつわる内容のものがある。『これでいいのか、にっぽんのうた』と『演歌のススメ』(…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 番外編 Spotifyでちょっと勘弁してほしいこと

配信サービスで楽しい音楽生活! クラシック聴きまくるぞ! もうCD買わなくていい! 有料配信もいらない!とまあ、そこまでのテンションでもないし、CDやレコードも場合によっては買っているのですが、便利ですよ配信サービスは。私はSpotifyやNML(ナクソス…

作曲家が小説を書く 日記も書く 『プロコフィエフ短編集』

作曲家の書いた文章を読む機会は比較的多い。音楽技法から自作・他作の解説感想、日記、寄稿文・・・現代に近づくにつれて、「文章は読んだことがあるけど、曲は知らない」という認識をされている”本業”作曲家もいるのではないか。そんなところで、作曲家と…

ひとりの時間の過ごし方

お題「ひとりの時間の過ごし方」いつもひとりです。それは置いておいて、話題に困っているわけではないのですが、初めてお題スロットを使ってみることにしました。いきなり表示されたお題を使うのはシャクなので、一回だけ回す。そうしたら今回のお題でした…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第7回 交響曲第7番

9月25日は作曲家ショスタコーヴィチの誕生日です。生誕112周年ですね。そんなわけで、新生メロディアがショスタコーヴィチの生誕”110”周年を記念して発売した交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、今回は交響曲第7番の話です。誕生日に絡めた…

『ガールズ&パンツァー』関連物落ち穂拾い その8

ガルパン関係の記事を連発しているのですが、9/29から劇場公開される『ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編』による需要を見越したわけではありません。ちょうどグッズ等を整理しているタイミングだったのです。ついでね。ただ、さすが…

生誕110周年・ショスタコーヴィチ交響曲全集を聴く 第6回 交響曲第6番

新生メロディアから発売されたショスタコーヴィチの生誕”110”周年記念の交響曲全集ボックス(10枚組 MEL CD 10 02431)から、交響曲第6番の話です。私のお気に入りナンバー。このボックスは、音楽配信サイトSpotifyで無料配信されています。そろそろCDが新品…

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