デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

音楽

映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』の感想 邦画と特撮、アニメに寄せて

7/22公開のアニメ映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』を観たので感想です。詳細にストーリーを書いたりしませんが、一応ネタバレありです。予告で知って鑑賞することにしました。例に違わず、見所を予告で文字にしちゃうタイプですが。※画像をタッチ・…

生誕でも没後でもショスタコーヴィチ その4 Spotifyで聴ける音源雑談

ショスタコーヴィチの音楽を日々聴いていく4回目。今回は予告通りサブスクリプション、Spotifyで聴ける音源の話題です。CDとレコードも集めつつ、便利なものは使い倒す、それでいいじゃないの。こうして様々な楽しみを家で、と言われるご時世だし。今だから…

Spotifyでオクタヴィア・レコード(エクストン他)の音源が聴ける

クラシック音楽を語る上で外せない日本のレーベル、オクタヴィア・レコードの音源がSpotifyでも気軽に聴けるようになりました。これまで全4楽章中第2楽章のみ、といったお試し配信になっていた音源が今年になってフル配信されるようになったのです。残念なが…

邦画と特撮、アニメに寄せて 映画『竜とそばかすの姫』の感想

7/16公開のアニメ映画『竜とそばかすの姫』(公式サイト)を観たので感想。一応ネタバレはあり。作品の話題性から、種々の寸評入りの記事タイトルや短文の感想が目に入る前に鑑賞することにした。このご時世、鑑賞前から既に先入観と小競り合いしていると言…

『ガールズ&パンツァー最終章 Episode1~3 オリジナルサウンドトラック』の感想

5/12に『ガールズ&パンツァー 最終章 Episode1~3 オリジナルサウンドトラック』のCD、音源が発売・配信されています。待ちに待った『最終章』のサントラ第1弾です。今回はこのサントラの感想と雑談です。アニメ『ガールズ&パンツァー 最終章』オリジナルサ…

『ガールズ&パンツァー』関連物落ち穂拾い その16 プラウダ高校他雑談

ついに公開の『最終章』第3話。楽しみにしてますか。初日は平日なので、いつもよりはゆったりした雰囲気かもしれません。まあ設備が売りの劇場はそうでもなさそうですが。初日の記事をどうするか、今だに悩み中。やっぱ土曜日かなあ。 今回ちょっと楽しみな…

ちょっと「良い話を聞いた」気分になる読書

日常生活で、自分から見て先輩・年長者と言われる人たちと会話をする機会がある。昨今の状況から、そんな機会はだいぶ減ってしまったかもしれないが、バイト先・会社での宴席や各種レジャーの集まり、家族・親戚づきあいといったものだ。そこで食事をしたり…

Spotifyで『ゴジラ』シリーズの音楽が聴ける

東宝ミュージックが映画『ゴジラ』シリーズの音楽を配信開始しています。ついにやってきたサブスク解禁です。もちろんSpotifyでも聴けます。公式アカウントでも宣伝しています。 「ゴジラ」シリーズのオリジナル・サウンドトラックがついに配信開始!第一弾…

生誕でも没後でもショスタコーヴィチ その3 最近購入したCD雑談2

ショスタコーヴィチのメモリアルイヤーでなくとも音楽を聴いていきましょう、の3回目。前回はサブスクリプションの話題を予告しましたが、もう少しCDの雑談をします。CDとレコードの記事に案外アクセスが多い様子ですからね。俗にいきましょう。ショスタコー…

ベートーヴェンの交響曲と日常04:ヴォルフガング・サヴァリッシュ

1月は比較的ベートーヴェンを聴いているように思う。12月に第9や全曲演奏でも馴染みあるベートーヴェンだが、私は年末にそこまで入れ込まない。むしろ年明け、家にいるとき、取り敢えず聴きたくなる作曲家の一人だ。日常はまだまだ不確かな状況が続くが、幸…

『ガールズ&パンツァー』関連物落ち穂拾い その15 『最終章』第3話公開情報・他雑談

公開まで2ヶ月を切った『ガールズ&パンツァー最終章』第3話の雑談を久々に。もちろん予定通りの運びとなるかは、昨今の状況からまだまだわかりません。本作はOVAとは言え、劇場公開前提の作品ですからね。個人的には配信に舵を切っても面白い作品であって欲…

ベルリオーズ 幻想交響曲Op.14の名盤

ベルリオーズの幻想交響曲で、私イチオシの録音の話をしたい。そろそろ”名盤”を記事タイトルにするのも慣れてきた。まあ元々「名盤」から「決定盤」、「推薦盤」に「特選盤」と百花繚乱でしたからね。このクラシック音楽愛好界隈は。私もご多分に漏れずそう…

生誕でも没後でもショスタコーヴィチ その2 最近購入したレコード雑談

ショスタコーヴィチの音楽を聴くならサブスクリプションが手っ取り早いです。楽曲が好みに合うか、試聴したいのなら尚の事です。今どきCDを買ってまで「よし、ショスタコーヴィチを聴くぞ」と意気込むことはないと思います。これまで発売された各種音源は、…

チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調Op.64の名盤

チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調Op.64のお薦めしたい録音の話をしたい。モーツァルトの交響曲の記事に”名盤”と銘打ったら、細々と読まれる記事になった。なので性懲りもなく。「名盤」、「決定盤」、「推薦盤」に「特選盤」と分けて、ついでに星の数と…

新年音楽始め2021

元旦は毎年、私撰ニューイヤーコンサートと称して景気づけに良さそうな音楽を聴いている。⋯のだが、どうも今年は気分がのらない。せめて自分くらい景気づけたいものだが、実はこういう状況で特別音楽を心の支えにする性分でもない。あまり気分と関係なく音楽…

生誕でも没後でもショスタコーヴィチ その1 最近購入したCD雑談

今年はコンサートに行ってどうこう、という年ではなかった。CDを買いに行くことも一時期ままならなかった。一方で、ネット通販の、サブスクリプションの力をまざまざと感じる年であった。私も何かにつけて「配信サービスが便利だから使え」と書いてきたが、…

CD『伊福部昭の純音楽』を聴く

伊福部昭はまだまだ知られていない、と思っている。ひたすら知名度があればよい、というわけではない。それは承知の上で、それにしても、という意味だ。数々の蘇演から新音源、新作の発表、80年代から数えても40年経とうとしている。2014年の生誕100年もファ…

ベートーヴェンの交響曲と日常03:小林研一郎

今年はいつもの年末とは違う、と残念ながら思う。日頃から世を取り巻く問題に自分が何かしら影響を与えているとは、記事の発信頻度から考えても到底あり得ないことかと思う。一方の私は世の状況に、大いに影響を受けた。特に日常で、趣味の音楽を聴きたいと…

ベートーヴェンの交響曲と日常02:レナード・バーンスタイン

音楽でもその他趣味何でもよいが、”定番”から入って、”定番”から離れ、”定番”に戻ることがないだろうか。クラシック音楽を聴き始めた頃は、まずラジオで聴くか図書館でCDを借りていたと思う。インターネット上はまだショップはおろか音源の情報も乏しく、今…

オーディオ物欲雑談その7 USB DACに繋ぐスピーカー

数年前にPCオーディオ移行を決めて以来、音楽の聴き方が変わった。音楽がグッと手軽になった。サブスクリプションの隆盛も大きい。いまだに未知の音源を求めてCD・レコードを漁ることがあるが、「知らない音源はまずネットで探す」が通常手段になった。少な…

ベートーヴェンの交響曲と日常01:ヴァーツラフ・ノイマン

クラシック音楽で、刺激を求めることが少なくなってきた。かつては「激烈」「白熱」とか、「空前絶後」「この演奏を知らずして〇〇(曲名、演奏者名)は語れない」⋯この手の宣伝文句がついた音源(特にライブ録音で見かけた)を積極的に聴いていたと思う。い…

音楽と現実と夢 漫画『マエストロ』の感想

ようやく、遅ればせながら『マエストロ』(著:さそうあきら アクションコミックス 全3巻)を読んだ。映画化もされたというのに、繰り返すが本当に今更という気がする。電子書籍化されているが、新装版が既に投げ売り状態だったので手に取った。マエストロ …

ベートーヴェンの交響曲と日常:序 スウィトナー

2020年はベートーヴェン(1770-1827)の生誕250周年にあたります。実は正月にささやかにお祝いする記事を書いたのですが、そのときは今年がこんなことになるなんて、思ってもみませんでした。音楽の話題をしている場合か。音楽記事を更新しつつも、そんな気…

CD『伊福部昭百年紀 Vol.1・改』爆音リマスターを聴く

生誕百周年を記念して華々しく開催された『伊福部昭百年紀』のVol.1のCDが、”爆音リマスター”されて発売された。今回はその感想を書いておきたい。2014年に発売されたCD『Vol.1』はホールトーンを活かした録音で、音量を上げるごとにその凄みの増す演奏だっ…

CD『ゴジラ伝説 V』を聴く

ふと思い出して聴き直したのだが、『ゴジラ伝説 V』(キングレコード)は、やはり良くなかった。聴いていて面白くなかった。つまらなかった。感想を書いておきたい。ゴジラ伝説 Vアーティスト:井上誠 他発売日: 2017/09/20メディア: CD選曲はなかなか好きだ…

古関裕而のことを本でちょっと知って、その作品を聴く

日本の作曲家、古関裕而のことを知るに手軽な書籍と、音源を紹介してみたい。記事タイトルで”ちょっと”と書いたのは理由がある。知識は不要とは言わないが、知識や情報に囚われすぎて音楽から受ける印象や感動を見失って欲しくないからである。まして音楽で…

生誕でも没後でもショスタコーヴィチ 序

ショスタコーヴィチの話をしたくなった。音源雑談が中心になるだろうが、コンサートや書籍の話題も適宜やろうと思っている。以前生誕110周年記念の交響曲全集をネタにして交響曲中心の雑談を振りまいたが、ショスタコーヴィチの魅力は交響曲にとどまらない。…

Spotifyでガルパンの音楽が聴ける 『ガールズ&パンツァー』関連物落ち穂拾い その12

『ガールズ&パンツァー』でこれまでに発売された音楽や歌が、ついにSpotifyで聴けるようになりました。一段と素早く手軽にガルパンの音楽が聴けるようになり、大変嬉しい。先日記事にした『交響曲ガールズ&パンツァー』なんて、発売と同時にフル配信です。…

『交響曲ガールズ&パンツァー』の感想

3/11に『交響曲ガールズ&パンツァー』のCD、ハイレゾ音源(e-onkyo他)が同時発売されています。ガルパンの新たな音楽世界を楽しみにしていたファンも少なくないでしょう。交響曲ガールズ&パンツァーアーティスト:浜口史郎発売日: 2020/03/11メディア: CD …

モーツァルト 交響曲第36番ハ長調 K.425「リンツ」の名盤

またしてもモーツァルトの後期交響曲から、第36番ハ長調 K.551「リンツ」のお薦めを紹介したい。第41番のときも書きましたが、”名盤”と書いてなくても「これさえあれば他はいらない」や、「トドメを刺す」なんてのたまう御方もいるわけで⋯⋯勝手に刺しとれ! …

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