2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
『ガールズ&パンツァー』に登場する戦車のプラモデルが人気のようだ(元々人気がある戦車も起用されているが)。私としては、戦車本体のプラモデルも欲しいけど、タミヤ等のプラモデルにスケールを合わせた(1/35ね)、女の子のフィギュアも欲しい。例えば…
はてなダイアリーの「今週のお題」がハロウィンで、おそらく私と同じようなことを書いている人がいるでしょうし、お題としては書くつもりはなかったのですが、私はカボチャを見かけると冬至が真っ先に思いつく。 そういえば小学校の給食でも、冬至が近づくと…
考えていた記事とかいろいろ吹っ飛んだので、今日はこの話題だけ。『ガールズ&パンツァー』がすごく面白い。「今のところは〜」なんて言いません。戦車最高。もう1クールと言わず、2期は2クールやってください。まさか市街戦やるとは思わなんだ。各チームの…
天皇賞(秋)は競馬を知ることになった思い出のレースで、中距離王者決定戦という位置づけが大好きだったりする。今年はかねてから応援していたエイシンフラッシュ(なかなか勝てなくてトホホ)が、鬱憤を晴らすようにカッコ良く勝ってくれて、色んな意味で…
ビゼーの『アルルの女』『カルメン組曲』が、最新の録音で聴きたい。既発のシングルレイヤー盤はチラホラ見かけるが、確かまだ最新録音かつマルチチャンネルでのリリースはないはず。PentaTone classicsかBISがそろそろやってくれると思うが。あ、もちろんメ…
雰囲気で大洗学園の戦車の種類を決めたとのこと(監督談)ですが、途中で戦車乗り換えあるのなら、別にメジャーなのでもOKですぜ。しかしこのアニメ、登場する女の子の動向じゃなくて、戦車のことばっかり楽しみにしているが、多分これで正解なんだろうな。…
小学校の頃、掃除の時間に流れるモーツァルトの音楽を聴いていたら、野菜がおいしくできました。ではなくて、大人になってモーツァルトをよく聴くようになった話の2回目です。今日はモーツァルトの交響曲第34番をプッシュしたい。いや、有名な第25番とか後期…
ということで、色々胸の高まりを抑え切れずに、行って来ました。映画館でホットドッグやフライドポテト食べながら観たの生まれて初めてかも知れない*1。・『伏 鉄砲娘の捕物帳』(公式サイト)惜しい。あえて佳作と言えば穏便かもしれないけど、うーん、佳作…
最近日本の歴史や風景、そしてそこに住む人間・獣が、アニメの世界でファンタジックに描かれている機会が多いなあと思う。要は戦国時代や江戸時代に現代の人間や町並みの要素が入ってカラフルになったり、人間化した動物が日本語で喋ったりしているのを見る…
鉄道をテーマにしたクラシック音楽をまとめたCDで、なかなか良いものがある。『鉄オタクラシック〜オーケストラ曲編』(スターレク指揮:SWR南西ドイツ放送管弦楽団カイザースラウテルン)だ。鉄道がテーマのクラシック音楽といえば、オネゲル作曲の『パシ…
立て続けに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の情報が公開されて、なんだか落ち着かない日々を過ごしている人も多いのではないでしょうか。だいたい『破』のときは、もう全然期待していなかったのだ。予告映像も公開1週間くらい前に気がついてネットで見たく…
規模縮小したとらのあな池袋店の移転先ビルの4階には、「ディスクユニオン」があるので、気が向いたら寄ってみて欲しい。私も池袋に行ったときは巡回するようにしている。最近はメインジャンル以外にも映画、ドラマ、アニメ、ゲームのサントラCD、DVD・ブル…
女子高生が戦車に乗って戦車道を究めるアニメ、ぐらいの前知識*1で見たが、アタリだわ。どちらかが好きな人はとりあえず観た方がよいです*2。国産戦車好きとしては、61式戦車や74式戦車が見たい! 10式戦車はもう出てるので頼みますよホント。(※WW2までの戦…
仕事でここを歩く機会があったのだが、不思議な空間だ。これだけ仏具店が並んでいて、仏具や線香独特の香りがすると、ちょっと非日常的な空間に入っているようだった。あんなに開けた通りなのに。 しかし各店舗の店先に店員が出ているのを見ると、何と言うか…
普段大きな音でガンガン鳴らして聴いている音楽を、ヘッドホンで夜中に音を小さめにして聴くのが面白い。特にクラシックだと、今まで聴こえていなかった(聴いていなかった)旋律や楽器の音がよく聴き取れたりする。音を大きくした方が色々聴こえるのでは? …
今年はアニメーション映画が多くて楽しみにしている。最近、日本・外国問わず、実写映画の俳優に他作品のイメージ(ドラマ、映画、あと日本人ならバラエティ番組も)がつきすぎて、実写映画に新鮮味を感じないためだ。また、原作物なのに、原作のイメージと…
社会人になって、なんだかくたびれた、疲れた、これでいいのか、と思うときが、(こんな自分にも)あったりする。そんなときにちょくちょく読んでいるのが、貝原益軒の『養生訓』。しかも私が読んでいるのは、オリジナル訳と漫画のついた『貝原益軒の養生訓…
クラシックを聴き始めた頃、全然好きじゃなかった・興味がなかった曲がある。それはカール・マリア・フォン・ウェーバーの曲(序曲)。序曲は他の作曲家のメイン曲とカップリング(余白)で収録されていることが多い。それでも当時は退屈に思えて、すぐに別…
音楽でもゲームでもアニメでも何でも良いが、最近自分の”趣味”を意識するときに、座右に置いている本がある。『気軽にCDを楽しもう』(コスモの本、著:俵孝太郎)だ。この本は、クラシック音楽を聴くこと・CDを集めることを趣味にして、CDを集める人の…