デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

電子手帳とスマホケースの未来

電子手帳ってまだあるんですね。知らなかった。しかもザウルスを販売していたシャープから。電子ノートと名前を変えて。書く、という感覚が大事なんだろうな。スマホやタブレットじゃいかんと。⋯そうなのかなあ。PCが持ち込めない環境で支給⋯カメラや通信を…

整理と『ワンダービット』

家の本棚を整理した。読んだ本、読まなくなった本を処分して、今読んでいる本を収納するスペースを作った。どちらかというと、買った本やゲームは売らない性分だった。読み終えたもの、クリアしたもので今だに所持している作品がある。だが最近は配信やダウ…

オーディオ物欲雑談その6 PCCITYのヘッドホンケーブルとAKG K702

長らく音楽を聴くに当たって、AKGのK501というヘッドホンを使っていた。弦楽器の表現が上手く、低音はそれなりだったが、クラシック音楽を中心に聴くのでさしたる不便はなかった。【Bluetooth5.0 LEDディスプレイ電量表示】Bluetooth イヤホン ノイズキャン…

PCゲームと落語の接点から

唐突だが、学生時分までは落語に全く興味がなかった。テレビで観てもサッパリ面白さがわからなかった。ありがちな話だと思うが、TV番組『笑点』の大喜利を観て「落語ってあんなものか」と勘違いしていた。そのせいで、本当の落語を知って余計に「つまらない…

戦いを知る:『孫子』もいいけど『三十六計』もね

読書でもゲームでも、歴史物、特に中国や日本の戦国時代にハマって読みたくなったのが、兵法書として有名な『孫子』だった。各作品に登場する人物が学んだ書物は如何なるものぞ、というわけである。あわよくばそれを自分も活かすような立ち振舞をしたい、「…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その14 ドヴォルザーク

今回はこの作曲家を紹介してなかったのか、という有名曲を抱えたこの人物です。曲を聴けば「ああ、あの曲ね」で済む、凄いことですよ。こういう作曲家と曲こそ、音楽が手軽に聴けるようになった今、向き合っておきたいものです。初期は作曲家名でやってたの…

『スタンフォードの自分を変える教室』で自分の意志力は変わるのか 第3回

巷で話題になった(らしい)書籍の文庫版を今さら読んで少しでも血肉に変えようという、いわゆる学習報告記事の第3回目です。現在は「意志力」のエクササイズ、『スタンフォードの自分を変える教室』(著:ケリー・マクゴニガル 翻訳:神崎 朗子 だいわ文庫…

やっぱり自由研究は向いてない 『シムアント(SimAnt)』をプレーする

夏休みの宿題の量を嘆いたことはない。正直、学習ドリル辺りは、なんてことはなかった。だが面倒くさいと思う宿題はあった。その一つが「自由研究」である。一度、任意の自由研究コンクールに応募してしまったことがある。先生や親に強要されたわけではない…

ガルパンとカンテレの音楽を語る

現在公開中のアニメ『ガールズ&パンツァー最終章』第2話。大洗女子が熾烈な戦いを繰り広げる2回戦にエキサイトする一方で、他校の勝敗も気になるところです。2回戦はどの学校が勝ち進むのか、気になるあの学校か、意外な学校か、はたまた無限軌道杯がブラフ…

『マーラーを語る』指揮者のマーラーを聴く ヘルベルト・ブロムシュテット

現代の代表的な指揮者がマーラーについて語った、『マーラーを語る』(編:ヴォルフガン・ シャウフラー 翻訳:天崎 浩二)という本から、今回はヘルベルト・ブロムシュテットです。演奏会・録音ともに日本で馴染み深い指揮者かと思います。マーラーを語る: …

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