デジタルエンタテイメント断片情報誌

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実は医者になりたかった 『ライフアンドデス』をプレーする

子供の頃、「なりたい」と思っていた職業ってありますか。私は中学生くらいまでは医者になりたいと思っていました。学校で推薦対策として集団面接の練習がありましたが、確かそこでも「医者」と答えていました。


いきなり記事タイトルに偽りありですが、実はちょっと嘘です。面接でしどろもどろにならないように、明確で答えやすい職業を想定していただけです。でも周囲から望まれたら「なってやってもいいな」と思ってました。嘘です。『ロボコップ』観てグロいのは絶対無理だと思いました。

さらに唐突ですが、当サイトは8月で500日目の更新に到達しました。おいワーイ! かつて存在したPCゲーム雑誌『ログイン』式の祝詞です。元ネタがわからない人がいても気にしない(全国気にしない協会)。

ちなみに500日目の更新って、全然すごくないんですよね。そもそも400日目の更新から、1年ちょっとかかってますから。400日目のときは「500日目は3ヶ月切るぞ」って意気込んでたのになぁ。ん?

今どき更新日数で記事作成なんて化石文化も良いところですが、毎回記していることを今回も書いておきます。10年以上ブログ続けて、今年500日目達成です。怠惰のレベルが違いますわな。


というわけで普段から支離滅裂で記事の方向性、集客、コミュニティ、アフィリエイトお構いなしの当サイトなのですが、今回は記念記事です。PCや前述の『ログイン』にまつわるネタをやる回です。

『ライフアンドデス』で私は医者になる

それでは20年以上前に遊びたかったゲーム、『ライフアンドデス(LIFE&DEATH)』(1988 Software Toolworks)を今さらプレーして、夢を叶えたいと思います。あ、グロい画像はないです。そこまで辿り着いてないんです。読めばわかります。

本作はMacintoshやDOS/Vで発売され、PC-98やFM-TOWNSにも移植されたPCゲーム。医療ドラマ形式のAVGなどではない。医師として、診察して、処置を判断して、ときには手術して⋯、という大真面目な医療SLG。今でも数少ない同ジャンルの中で、燦然と輝く作品、というと大げさか。いや、そうでもないか。割と有名な作品だと思う。


作品の解説はこれくらいにして、当時遊びたかったゲームを今になって遊ぶとどうなるのか。いやぁ、すげー面白い

まずゲーム(医療)の前知識無しで進めると、いきなり患者を充てがわれる。医療の現場は忙しいのだ。
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そして患者を診察する。本作は外科メインなので、患者の症状報告とともに、腹部をチェックしたりする。
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淡々と画面を載せているが、ここで診察を間違えても患者が死んでしまうことがある。私も初っ端から3人殺ってしまった。

なぜそんなことになるか。このゲーム、最近のゲームみたいな診察前のチュートリアルなんて、ロクにないのだ。手元にある紙のマニュアルを読んで症状を診察し、適切な処置を施さなければならないのだ。ポル・ポト政権下の子供医師か私は。


当然、手術場面でも大きくつまづいている。画面上の道具をマニュアルで全て図解していないため、使うべき道具の配置がサッパリわからないのだ。ちなみに画面は虫垂炎の手術なのだが、「抗生物質を投与しろ」とスタッフが教えてくれているにも関わらず、どこにあるのかわからずに失敗した。
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でもゲームだから安心して欲しい。診察・手術が成功しようが、失敗しようがメディカルスクールで「次頑張ってね」と激励を受けて、また新たな患者の診察に向かうことになる。ついでに処置手順のアドバイスもしてくれる。失敗する前に教えてよ。医療の現場は忙しいのだ。
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『ライフアンドデス』で本当に私は医者になれたのか

久々にマニュアルを読みながら、勉強しながらゲームを遊んだ気がする。実際の医療現場との違いはもちろん、発売当時から年数も経っているため、最新医療との違いも当然あるだろう。だが、こういう真剣味って心地良いなあ、とつくづく思う。『シム』シリーズで言うと、『シムアース』や『シムアント』もそんな毛色の作品だったか。機会があればそれらも遊び直してみたい。


とりあえず、今は虫垂炎患者を救いたい。
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