デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』(第2期)の第10話と雑談

今、当サイトで一番熱い、『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』(第2期)』(MX毎週火曜日21:54~、AbemaTV・GYAO!他で無料放送中)の感想の日がやってまいりました。今回は第10話の感想です。

放送時間3分少々のアニメを観て思いついた事を書いているだけでありながら、音楽や読書記事のアクセス数を一蹴し、話題のチョイスと需要の現実を私に叩きつける、試練の記事です。本当に予想していなかった。


突然ですが、今回は感想の前に、”『帰ってきたウルトラマン』で興奮した怪獣と、その戦いベスト5”をやりたいと思います。趣旨は字面の通りです。ああ、大丈夫です、ちゃんと後述しますよ。

ちなみにアニメの話が読みたくて訪れた御仁のために、最近興奮したアニメキャラの話も先にしておきます。『月がきれい』の西尾千夏。ショートカット、陸上部。何も言うことないね。好き過ぎてアイキャッチにしたのはやりすぎか。ひどく脈略がないのに。それにしても『月がきれい』は、よく澄んだ良い作品。

第2話:一握の砂

第2話:一握の砂

  • 発売日: 2018/01/05
  • メディア: Prime Video
月がきれい

月がきれい

  • メディア: Prime Video

その他、「好きな怪獣娘ベスト3」は7話の感想時に書いたので、こちらもどうぞ。

『帰ってきたウルトラマン』で興奮した怪獣と、その戦いベスト5

少年時代ウルトラシリーズを観ていて、ウルトラマンの戦う姿に性的興奮を覚えた人は少なくないらしい。有名人・一般人問わず、「ウルトラマンが○○にやられている場面でドキドキした」「苦しんでいるのを見て欲情」という話を聞く。そこで、私の『帰ってきたウルトラマン』欲情傑作選をランキングで公開したいと思う。リサーチしてないが、まあ、よくある企画だろう。

広くウルトラシリーズから選んでも良いのだが、私のお薦めは『帰ってきたウルトラマン』だ。赤い模様の少ないデザインが”肌”の露出が多くみえ、なで肩が女性のような印象を与える。あとは、特に初代マンとセブンではこういう想像をすることにどうも抵抗があるのだ。ありますよね、本当に好きな相手は汚したくないというか、そういう感じ。


第5位 ゴキネズラ(第22話『この怪獣は俺が殺る』)

まずはゴキネズラ。口から吐く糸でウルトラマンが動けなくなるところ。拘束物ですな。動けなくするのは基本。戦場故か、スーツが汚れるのもグッド。

この怪獣は俺が殺る

この怪獣は俺が殺る

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video


第4位 ノコギリン(第26話『怪奇!殺人甲虫事件』)

MAT恒例の処理に失敗する話から、ノコギリン。アントラーを思わせる強さで、好きな怪獣。顎でウルトラマンの胴を締め付けると、ウルトラマンが悶える。拘束プラス悶絶。MATが目さえ狙わなければ、もっと堪能できたのに。

怪奇!殺人甲虫事件

怪奇!殺人甲虫事件

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
※良いサムネで、西尾千夏と最後まで迷った。


第3位 ツインテール(第5話『二大怪獣 東京を襲撃』)

初期の話から、好デザインのツインテール。後ろから頭部に巻き付かれ、足に噛みつかれている有名な場面。2本の尾が、ウルトラマンの口元が隠れるくらい巻き付いているのがポイント高い。猿ぐつわみたいでしょ? 「でしょ」じゃねーよ?

二大怪獣 東京を襲撃

二大怪獣 東京を襲撃

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video


第2位 キングザウルス三世(第4話『必殺!流星キック』)

これも初期の話。強くてカッコいい怪獣が登場している上、戦いぶりに純真な少年は釘付け。キングザウルス三世のツノがウルトラマンを突く。2回も! ツノが食い込んでる! 特に膝を突くシーンは真似した。一人で。

必殺!流星キック

必殺!流星キック

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video


第1位 マグネドン(第20話『怪獣は宇宙の流れ星』)

栄えある第1位は四足怪獣、マグネドン。なかなか強くて、話としても面白い怪獣。磁力でウルトラマンを仰向けに引きつけ、苦しめる様が嗜好、いや至高。よく見かけるピンナップも興奮もの。これを再現したガレージキットが出ないか、心待ちにしている。

怪獣は宇宙の流れ星

怪獣は宇宙の流れ星

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

第10話の感想

がお、がお、が~お。今更ながら、主題歌可愛くて良いですね。上の気色悪い記事の後に書くことじゃないですね。物語も佳境な10話の感想です。今回はわざと目次記法を使いませんでした。・・・途中離脱という選択肢を増やしただけか。

それはともかく冒頭、ロングショットの画が、SLGみたいで面白いですね。JJの登場は、円谷プロ特有の遊び感覚があって素晴らしい。キングジョーの「ピョコ」にときめいた。配置に戻る後ろ姿も素敵。

あの面子だと、正直シャドウガッツ相手はきつそう。ゼットンでもいいけど、能力的にはメフィラス星人がいたらなあ。カプセル怪獣ペアの消極的な様子が微笑ましい。ソウルライザーって貸与可能なのね。ガッツ星人が男気ある感じで登場ですが、攻撃を受けてあたふたする場面がみたい。良い所で次回へ。

やっぱり尺が短い。もっと楽しみたい。マガバッサーとマガジャッパはキャラデザがアニメのコンセプトにハマってるね。原画より好きかも。さあ来週もみんなで観よう。


*次回の記事はこちら:

スポンサーリンク