CMで怪獣娘のゲームアプリの存在を今更知った。ゲームにアニメのキャラデザは好相性だと思う。早速遊ぶことにしよう。
怪獣娘のアニメもそうだが、ウルトラマン関連のゲームは制作側がウルトラシリーズを「わかっている」つくりをしているものが多く、作品としての総合評価をかなり補っているような気がする。
GBAの『ウルトラ警備隊 モンスターアタック』なんて、今だに思い出しては遊んでいる。これ、ウルトラシリーズの防衛チーム(科特隊・警備隊・MAT)を指揮して怪獣と戦うSLGなのね。ゲームシステムも難しくなく気軽に楽しめる上、登場武器からグラフィック・アニメーション、実写画像、BGM・SEまで、とことん「ファン向け」を極めた作品。ストーリー・登場怪獣のチョイスも楽しい。もちろんカプセル怪獣も登場。もうこういう作品は発表されないでしょうねぇ。
第8話の感想
最近ストーリーが動いていて目が離せないアニメ『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』(第2期)第8話の感想。MXでの放送(毎週火曜日21:54~)を見逃したら、AbemaTVかGYAO!の無料放送でチェック。Youtubeで円谷プロがやっている見逃し配信もどうぞ。うーむ、放送時間帯がなぁ。ニコニコも1週間無料やればいいのに。
ノイズラーもなかなか良い擬人化。『80』の怪獣娘は元ネタで優れたデザインが多いせいか、気合入っている。やっぱり、怪獣の「顔」をそのままデザインに取り込んじゃイカンよな。顔要素を入れるにしても、ウインダムみたいな工夫が欲しい。ザンドリアスはアニメのキャラデザの方が好き。色々おいしいキャラですね。食べてた団子の話じゃなくて。
3分少々のアニメで予想が当たった、は淋しい気がするが、思った通りガッツ星人対分身ガッツ星人の回。
先々週くらいから、ウインダムが登場する度に『セブン』本編絡みでガッツ星人にやられるんじゃないかと気が気でないのだが、今週もソワソワしてしまった。特に7話のミクラスの怪我がちょっとショックだったし。なんでしょうね、ウルトラシリーズじゃ四肢切断も大喜びで観てるくせに。
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