放送時間が3分少々(!)の番組なので、毎週気楽にアップしているつもりのアニメ『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』(第2期)第6話の感想です。MXでの放送(毎週火曜日21:54~)を見逃したら、AbemaTVかGYAO!の無料放送でどうぞ。Youtubeで円谷プロが見逃し配信もやっているのでチェックしてね。
いやホントに、怪獣が好きだし、こんな記事があっても良いだろ、くらいのスタンスで始めたのですが、実は当サイトで今最もアクセスの多い記事です。トレンドです、ええ。世の中、労力と必ずしも比例しないものです。
それにしても、『怪獣娘』を観るような御仁は多分大丈夫でしょうが、ウルトラ怪獣って実際どの程度の知名度なんでしょうか? 多分、バルタン星人とピグモンくらいな気がします、「すぐわかる」のは。最早ピグモンとガラモンの違いも、厳しいか。ペギラとチャンドラーは? バラゴンがパゴスになって、ネロンガ・・・しつこいか。
こんなことを書くのは理由があって、6話はザンドリアスのメイン回なんです。マザーザンドリアスも出てきます。『ウルトラマン80』の話ですよ。キレの良いアクションが見ものですよ。ブサイクでしつこいバルタン星人と、妄想ウルトラセブンもお見逃しなく。
第6話の感想
前回のヒキから、何事もなかったように始まり。私一押しのガッツ星人は一体・・・。実は乙女なレッドキング。女子プロレスラーみたいなキャラ付けですね。好きですけど。前回危険な目に合うかと思ったウインダムが平然と出演して、嬉しいけど拍子抜けしました。ちなみにウインダムはもう少し野性味ある、所謂”脳筋”な性格でも良かった気がする。見た目と鳴き声のギャップが良いのよね。シャドウも圧倒するマザーザンドリアス。うーん、際どい恰好。
襲われたのはミクラスの方でしたか。今度こそ続きそう。カレーを食べていたので、怪獣娘たちが一報を聞いて「いかん!」とか言いながらソウルライドするつもりが持っていたのはスプーンだった、みたいなことはこのアニメの視聴者ならすぐ思いつく・・・はず。来週の「怪獣娘」をご期待下さい。
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