今週はさしずめ『零下140度の対決』、『東京氷河期』といったところでしょうか。まあ今はこういうことを書いてもパパッと検索すれば何のことか分かるわけで、「元ネタがわからない」の問題は少なくなったように思います。
ただ、「ネタについていけない」はですね⋯今日の記事タイトル見ました? としか言いようがない。今回は毎週やってる、アニメ『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画』(第2期)の感想とそれにかこつけた雑談です。だって怪獣が好きなんだもん。
サイトで”断片情報誌”と銘打っているのは、情報誌のごとくいろんな種類の情報・ネタを扱うことが目的です。一般に「ブログのテーマはできるだけ絞る」のがアクセス増のコツだそうですが、絞ったら絞ったでネタが続かないのよね。大体はてなブログのブログチャレンジだって、ポエム書けとか、料理記事やれみたいなチェック項目があるからなあ。いいのかそれで。
そうそう、ペギラのプラモデルは出来が良いですよ。バンダイのね。今は生産終了のはずですが、プレミア価格でもないはず。このシリーズの2代目バルタン星人、ガラモンはオススメです。ガラモンは体表のトゲトゲが少ないので、自作するか2個買って増やしましょう。一応、別に濃くもなんともない話です。
それでは『怪獣娘』の話の⋯前にまた雑談ですが、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』を観たのですよ。この作品のロボは、目・口と顔の「表情」ができるので、エグい痛みの表現を期待してゾクゾクしています。何というか、観たくないけど観たい、そんな感じです。装甲剥がされたりとかね。2話もノド狙ってたし。なあに、ウルトラシリーズなんか、毎回爆発四散したり、首が飛んだり四肢切断なんて朝飯前ですから。
搭乗者の人間関係も楽しみ。女の子だらけのアニメは定番化しましたが、最近は男女登場させて恋愛要素、も復権しているのね。ゼロツーとイチゴですが、状況に応じて使い分ける展開はどうでしょうか? ジャンボーグAと9みたいに。やっぱり別記事にしようかしら。
ちなみにウルトラマンやセブンにも”目”、覗き穴がありますわな。あれは「ないとスーツアクターが前が見えない」というごく現実的な必要性がそのままデザインになってしまったものですがね。注視するとどうも気になってきて、成田亨の気持ちがよく分かります。
第3話の感想
まあ本編が3分程度とカラータイマー並に短いから、雑談の長いこと。一応特撮寄りの話なのでご勘弁を。今回はアギラとガッツ星人の親睦回。うーむ、ミクラスとウインダムは本当にレギュラーじゃないのか。ウインダムのガッツ星人に対する反応が楽しみなのに。と思ったら、最後不穏な感じ。分かれた方が暴れちゃうのかな。エレキングって人気なの? そう言えばガンダーはまだ擬人化計画未登場でしたね。さあ、来週もみんなで観よう。
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