デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

手洗い・うがいだけでは防げない病原体の数々

今週のお題「体調管理」
これから春を迎えるにあたっても相応しいお題なので、取り組みたい。
今回は、私が主に気をつけている2つのシーンを紹介したいと思う。私自身、この時期はネットで購入したアルコールで手を消毒しているが、残念ながら無効果・無関係のようだ。ただ病院に行った気分になるという気休め効果は影響あるかもしれない。

アルボナース 手指消毒剤 保湿剤配合・速乾性 1L [指定医薬部外品]

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職場でウイルスに気をつける

これはまず職場を見回して、感染者がいないか十分気をつけている。自分の感染も疑ったほうが良い。自覚症状がないことが多いので、常に注意・対策を怠らないことだ。

職場での感染状況が比較的分かりやすい時間帯がある。終業時間帯だ。皆一向に帰る雰囲気がない職場は注意が必要だ。経験的に、雑談したり煙草休憩はこまめに取っている割に残っている人がいたら、その職場の感染率は高い。この終業時間以後に発生をよくみかけるウイルスに最近は社会的に取り組む姿勢もあるが、まだまだ蔓延しているようだ。

さらに時間を限定せず、職場の一日を注意深く観察する必要もある。なかには(職場の伝統的に)感染したふりをしている人もいるからだ。感染している履歴がある場合、金銭が出る職場と出ない職場があるらしい。ただウイルスに感染している時間が長いほど、生活が楽になる傾向がある。体調を崩さない程度に感染しているわけだ。

自分が感染している可能性もある。今までの職場で自分は感染していないと思っていたら、新しい職場で感染発覚して注意を受けることがある。自分の免疫力で回復に向かうのが一般的だが、職場に居辛くなったり、あげくに身体・精神が蝕まれたりすることもある。

特にネット界隈で話題が尽きないのでご存知かと思うが、これが「仕事がのろウイルス」。

日常生活で細菌に気をつける

日常生活で美味しいもの・好きなものばかり食べたり、買い物だ旅行だと楽しんでいると知らず知らずに襲いかかる細菌がある。これも節度を持って、感覚的にも気をつける必要がある。生活の変わり目も注意が必要だ。

ある一定の期日直前に発覚することが多い細菌の一種だ。私が思いつくだけでも5、10、15、20、25、月末・・・。これらの日が近づいたら気をつけるようにしている。制度的な救済措置もある。ただ、利用した場合翌月以降も感染に注意しなければならない。最近は色々な場面でカード決済もごく一般的になり、気がついたらボーナス・貯金まで使い果たしていることが少なくない。

2つ目の話の上、最後の方が思いつかなくて苦しくなったが、これが「預金残高おぉ・・・157」。


人によっては風邪やインフルエンザより猛威を振るっているのではないだろうか。体にはぜひ気をつけて頂きたい。

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