デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

2015年クラシック音楽他の話題雑談

今年は自分の興味ある分野で色々動きがあり、記事を作るのに困らなかった(更新頻度はともかく)。また、これまでは記事を公開することに対して、必要以上に責任や公平性みたいなものを意識していたが、それらを大きく踏み外すことなく、良い意味で肩の力を抜いてネタを考えることができるようになった。まあ多少は進歩しないとな。
来年も音楽ネタ中心の記事作りになると思うが、ブログのタイトルに多少は偽りなく、デジタルなネタも更新していきたいと思う。それでは昨年同様、クラシック音楽を中心にの話題の諸々をして締めくくりたい。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とのベートーヴェン交響曲全集を愛聴していたクルト・マズアが亡くなった。コンサートに行く手間、あるいは名演・名盤といったしがらみなく、身近にベートーヴェンを楽しませてくれる演奏を残してくれたことに感謝したい。具体的な演奏・録音名を挙げず、その名前だけ挙げて貶している文章を見たことがあるが、やはり聴かなければ良いも悪いも、好きも嫌いもわからないものだ。その意味で、ネットを中心に音楽が手に入れやすくなった今、また評価されるのではないかと思っている。

Nine Symphonies (Hybr)

Nine Symphonies (Hybr)

・DUXやMuzaといったポーランドのレーベルの録音が面白くて、地味に集めている。ポーランドゆかりの演奏家・作曲家以外にも興味を惹く録音があり、このマリナーがポズナンフィルハーモニー管弦楽団を指揮した録音もその一つ。名前と一緒に、オーケストラの団体名をスラスラと諳んじることができる指揮者というのは、やはり一時代あってのもので、リアルタイムで新譜を心待ちにしていなくとも、興味が湧くものだ。マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ・・・聴いたことがない録音があっても、ふとしたきっかけで思い出してしまうことはないだろうか。
CDの紹介に話を戻すと、日本でもまだまだ精力的に指揮活動をしているマリナーが名前の聞き慣れないオケと入れたジュピターは、重心が低くとも躍動感を失っていない聴き応えのある演奏だった。聴く機会を見つけて、もっとマリナーの実演にも接しておこうと思わせてくれる録音だった。

Mozart/Beethoven: Jupiter Symp

Mozart/Beethoven: Jupiter Symp

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