それでは、「その5」の続き、「うまく仕事を抜ける方法・休む方法」を考えてみよう。時間的に余裕がないのでいきなり本題だ。
- 病気になる
割とポピュラーな口実だろう。「風邪を引きました」、「頭痛・腹痛で…」等。実際会社でもたまにそう言って、休み(半休含む)を取っている人をみたことがある*1。何回か使えるだろう。毎週は無理だろうが。
- 持病がある
上の『病気になる』に関連。基本的に転職するときは、健康じゃないと次も雇ってくれないので、持病はマイナスなのだが、一時的に例えば歯、耳の調子が悪くて仕事を抜ける、というのはどうか。これなら集中的に抜けられる。ちなみにここまで書いておいてナンだが、私は至って健康で、上記2つも結構厳しい。
- 堂々と個人的理由で休む
普段から自分の趣味を言いふらしたりしている人*2、ある程度組織で力のある人ならできるだろうが、そんな人は大抵今の会社が居心地良いに決まっている。
- 休みに働いて、代休を取る
休みに活動できなくて不便なら、休みに働くのはどうか。平日なら転職活動以外にも、銀行・病院に行ったりできるのでお得だ。代休を取らせてくれるかどうかが問題だ。
- 親族・友人との約束
これもなかなか使いづらいが、早く帰りたいときに、親族ならやや効くか。「今日は親と会うことになっていて…(当然大ウソ)。」ウーン、1回限りだろう。翌日、「(親と会って)どうだった?」等、同僚の質問に対する準備も必要なのが面倒だ。
- 会社を辞める
いや、それは最終手段で…
何だか割と真面目に考えてしまった。今は反省している。しかし転職というのは、今の会社の仕事より頭使わなきゃいけないのだなぁ。