デジタルエンタテイメント断片情報誌

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これからの仕事を至急検討する その6

それでは、「その5」の続き、「うまく仕事を抜ける方法・休む方法」を考えてみよう。時間的に余裕がないのでいきなり本題だ。

  • 病気になる

割とポピュラーな口実だろう。「風邪を引きました」、「頭痛・腹痛で…」等。実際会社でもたまにそう言って、休み(半休含む)を取っている人をみたことがある*1。何回か使えるだろう。毎週は無理だろうが。

  • 持病がある

上の『病気になる』に関連。基本的に転職するときは、健康じゃないと次も雇ってくれないので、持病はマイナスなのだが、一時的に例えば歯、耳の調子が悪くて仕事を抜ける、というのはどうか。これなら集中的に抜けられる。ちなみにここまで書いておいてナンだが、私は至って健康で、上記2つも結構厳しい

  • 堂々と個人的理由で休む

普段から自分の趣味を言いふらしたりしている人*2、ある程度組織で力のある人ならできるだろうが、そんな人は大抵今の会社が居心地良いに決まっている

  • 休みに働いて、代休を取る

休みに活動できなくて不便なら、休みに働くのはどうか。平日なら転職活動以外にも、銀行・病院に行ったりできるのでお得だ。代休を取らせてくれるかどうかが問題だ。

  • 親族・友人との約束

これもなかなか使いづらいが、早く帰りたいときに、親族ならやや効くか。「今日は親と会うことになっていて…(当然大ウソ)。」ウーン、1回限りだろう。翌日、「(親と会って)どうだった?」等、同僚の質問に対する準備も必要なのが面倒だ。

  • 会社を辞める

いや、それは最終手段で…

何だか割と真面目に考えてしまった。今は反省している。しかし転職というのは、今の会社の仕事より頭使わなきゃいけないのだなぁ。

*1:ただ世の中には、そういって休むことすら許されない世界もあるらしいです。正直、恐ろしい。

*2:言いふらして恥ずかしくない(社会一般から見て)を持つ、というのも大事なのかもしれません。

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