デジタルエンタテイメント断片情報誌

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トルコの軍楽を聴いてみた

小泉首相がトルコを訪問して、えらく歓迎されたという話を聞き(まあ親日国家として有名だけど)、ちょっと嬉しくなってしまったので、今日はトルコの軍楽を聴いてみよう。

トルコの軍楽といえば、管楽器の独特の音色や太鼓のリズム、そして何て歌っているのかわからないけど、歌が入っていて高揚感がある不思議な音楽である。『ジェッディン・デデン』(祖先も祖父も)なんて、曲名だけだとサッパリわからなくても、聴いてみると「ああー、この曲か」なんて思い出す人もいるはず。だがしかし、ここは『ジェッディン〜』以外の曲もぜひ聴いて欲しい! 前述した、太鼓のリズムと「何て歌っているかわからない」歌が最高に腫れるのである。『行進曲「歴史のページをめくる」』、『シヴァストポル行進曲』、『若いオスマン』なんかが個人的に好き。他の曲も続けて聴いていると、何だか気分良くなってくるから不思議。

音の世界遺産 トルコの軍楽

音の世界遺産 トルコの軍楽

  • アーティスト: 民族音楽,エメル・メネメンジオール,オスマン・トルコ軍楽隊,ハルドゥン・メネメンジオール
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 1999/08/06
  • メディア: CD
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