私は古本・中古CD屋をよく利用する*1。通勤・移動中でもそういった店を見つけると、場所を憶えておいて行ったりする。で、欲しかったけど定価じゃチョット…みたいな商品を安い値段で見つけてウヒョー、といった貧乏臭い楽しみをやる。割とありがちでしょうな。…淋しい人間には。
それはさておき、そういった店に頻繁に通っていると「この本(CD)、どこにでもあるな」という商品に出くわすと思う。今回はそういったのを列挙してみたい。思い出せる範囲で。他のサイトでもやってそうなネタだけど、気にしない。
- やまだかつてないCD
- 不良在庫の代名詞的な存在じゃなかろうか。あのスイカのジャケットはCDコーナーで目立つ。安いから一回買って聴いてみようかと思ったが、安物に対しては妙に慎重になってしまうタチなので、結局買わない。まあ買わない方がいいだろう。
- 中山美穂のCD
- キングレコードのCDがよく目立つ(中山美穂の名前とキングレコードの会社名が特に)。そういえば最近見ない人だ。
- 鎧伝サムライトルーパーのCD
- アニメCDのコーナーでの存在率は高い。人気あったんだな。そういえば、体育会系で、こういうのに無縁そうな俺の従姉妹ですらハマッていた。あの頃は従姉妹の持っていた同人誌の内容が全然理解できなかった。若かった。
- ポケモンのCD
- 実は私、ポケモンはピカチュウくらいしか知らない。
- スタジオジブリ作品のCD
- 新作でも割と早いうちに並ぶ。『もののけ姫』のCDをよく見かける。みんな正直ですね。
- 面接の達人
- メンタツ。この本、もう何年も内容変えてない気がする(本の中のマンガも一緒だし)。古本で買うべき本かも。
- VOWシリーズ
- 何というか、好きな傾向の本で昔から知ってるけど、立ち読みでいいな、といつも思う。
- 『〜が面白いほどわかる本』シリーズ
- 実際読むとわかりやすく感じるが、どうも最後まで読む気がしない。そうやって皆さん処分するのでは、と勝手に想像したり。
とりあえず今回はこの辺で。また思い出したらやろう。そうそう、個人的に最近探しているのは、野村沙知代写真集*2。