えー、デジタルソフトウェア総合情報誌「ログイン」リニューアル第1号の記事を回顧します。今回は特集「ネーちゃんとウーくんのパワフル新作コレクション」のコラムから。
なぜなにWHAT? 韓国のゲーム事情 P.197、198
(前略)韓国では自国のゲームよりも海外ゲームのほうが売れており、その比率は海外2に対して自国1くらいだという。
韓国は日本と地理が近いせいか、ゲームの嗜好が似通っているそうな。そのため、韓国はDOS/Vユーザーがメインのお国柄ながら、アメリカのゲームよりも日本のゲームが好まれるという。
そのため、日本で売れたゲームは韓国でも売れると考えて間違いはないらしく、今年の年末には、日本で人気を博した『エアーコンバット』や『アイドル・プロジェクト』、『無人島物語3』、『ポリクローム』、『同級生2』などのハングル版が発売されることが、すでに決まっているのだそうな。うーん、……侮りがたし、韓国!!
※記事は1996年当時のものです
そういえば韓国のゲームをプレーしたことない。ものすごくゲームやってないのがバレバレですな。『アイドル・プロジェクト』ってそんなに人気あったっけ。
ちなみに、この号の日本のゲームセールスTOP10は、1位が『ブランディッシュVT』、2位が『イノセント トゥアー』、3位が『三国志Ⅴ withパワーアップキット』(全部PC98ソフト)。おおーやったことあるゲームばっかだ*1。急に懐かしくなったところで今回は終わり。
*1:『イノセント トゥアー』は途中で挫折した。だって面の途中でセーブできないんだもん。Win版はどうなんだろうか。やる気はないけど。あと光栄(コーエー)のパワーアップキットにはこの頃から既にイライラしていた。何がパワーアップだ。あーでも最近『源平合戦』やりたい。た、大河の影響じゃないよ。