デジタルエンタテイメント断片情報誌

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第五交響曲「三国誌」(1995)

三国志は好きで昔は割といろんな本を読んだが*1、最近はご無沙汰。でもちょっと気になったので取り上げたい。本じゃないけど。陳永華(チャン・ウィンワー)という現代香港の作曲家の作品で、タイトルのような曲のCDがあったので聴いてみた(HUGO HRP 7184-2)。CDの英語の解説をものすごくザッと読む限り、「三国誌」には一般的なあの三国志以外も意味が盛り込まれている様子*2。現代の中国と香港、台湾とかね。それはさておき、どんな曲かというと、中国っぽい響きを聴かせる打楽器の印象が大きい曲。全体的に音楽も力強い。民謡などのわかりやすい旋律があるわけではないが、聴きにくい曲ではない。ただ、曲のスケールは思ったほど大きい感じではなく、聴いていたらあっという間に終わった。…うーん、拍子抜け。個人的にはそれなりに面白い曲だったけど、「三国誌」に釣られてあまり期待してはいけないかも。三国志ファンは買い…でもない。

*1:「天の華、地の風」(光風社)なんてのも読んだ。

*2:解説は中国語だし、英語も適当にしか読んでないので間違っていたら許して。

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