作曲家本人が望んだ名前の浮き上がり方ではないだろうな、と思いつつも、終戦の詔書(玉音放送)や『皇紀二千六百年奉祝楽曲集』を聴いていて、この夏は安部幸明のことを思い出していた。広島出身、紀元二千六百年奉祝交響楽団への参加、海軍召集経験・・・…
やはり状態の良い原盤の存在と現代のデジタル技術は侮れない、と思った8月だった。 歴史的舞台、鉄扉開く 自らの玉音放送聴いた御文庫付属室 再生原盤は昭和天皇独特の抑揚を明瞭再現 (2015.8.1 産経ニュース) 今更でもあり、詳細と音声はリンク先で確認し…
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