プレーし続けていると、遊んでるのか、単純作業しているのか、よくわからなくなるゲームってありませんか? 同意を求めてどうするの? それもそうか。 久々に『ポピュラス』を黙々と遊んでしまった。正確には『ポピュラス2 エキスパート』(PC-98、TOWNS版)…
今年は注目のアニメ映画が多いのですが、早々に観てきたので感想を。特にストーリーなどは詳細に書きませんが、一応ネタバレありです。予告編を映画館で何度か観た以外、特に事前情報無しで鑑賞しました。公式サイトすらロクにチェックせず。※画像をタッチ・…
悪あがきしてもしょうがないのは分かっている。このご時世、ひとつの作品に対してありとあらゆるところから情報が入ってくる。それでもまだ見知らぬ、公開・発表されたばかりの作品については、鑑賞前に「それは知りたくなかった」という話題にぶつかってし…
電子手帳ってまだあるんですね。知らなかった。しかもザウルスを販売していたシャープから。電子ノートと名前を変えて。書く、という感覚が大事なんだろうな。スマホやタブレットじゃいかんと。⋯そうなのかなあ。PCが持ち込めない環境で支給⋯カメラや通信を…
家の本棚を整理した。読んだ本、読まなくなった本を処分して、今読んでいる本を収納するスペースを作った。どちらかというと、買った本やゲームは売らない性分だった。読み終えたもの、クリアしたもので今だに所持している作品がある。だが最近は配信やダウ…
長らく音楽を聴くに当たって、AKGのK501というヘッドホンを使っていた。弦楽器の表現が上手く、低音はそれなりだったが、クラシック音楽を中心に聴くのでさしたる不便はなかった。【Bluetooth5.0 LEDディスプレイ電量表示】Bluetooth イヤホン ノイズキャン…
唐突だが、学生時分までは落語に全く興味がなかった。テレビで観てもサッパリ面白さがわからなかった。ありがちな話だと思うが、TV番組『笑点』の大喜利を観て「落語ってあんなものか」と勘違いしていた。そのせいで、本当の落語を知って余計に「つまらない…
読書でもゲームでも、歴史物、特に中国や日本の戦国時代にハマって読みたくなったのが、兵法書として有名な『孫子』だった。各作品に登場する人物が学んだ書物は如何なるものぞ、というわけである。あわよくばそれを自分も活かすような立ち振舞をしたい、「…
今回はこの作曲家を紹介してなかったのか、という有名曲を抱えたこの人物です。曲を聴けば「ああ、あの曲ね」で済む、凄いことですよ。こういう作曲家と曲こそ、音楽が手軽に聴けるようになった今、向き合っておきたいものです。初期は作曲家名でやってたの…
巷で話題になった(らしい)書籍の文庫版を今さら読んで少しでも血肉に変えようという、いわゆる学習報告記事の第3回目です。現在は「意志力」のエクササイズ、『スタンフォードの自分を変える教室』(著:ケリー・マクゴニガル 翻訳:神崎 朗子 だいわ文庫…