デジタルエンタテイメント断片情報誌

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今夏のアニメ簡易感想(3回目)

今夏のアニメは気軽に観られて面白い感じの作品が多いな、というのが現時点での印象。そこまで熱中しないが、毎週楽しみにできる作品がポツポツある。原作物アニメをよく観ているので、アニメが終わった後も楽しみがあるし。

・ダンガンロンパ 第2話

前回怪しいと思っていた舞園さやかや、見た目が良いと思っていたギャル・江ノ島盾子がいきなりアレで残念無念。これは原作準拠なのかな? 原作だと別ルートもあるのかな? 何だかんだで原作にも興味が出てきてしまった。学級裁判までの推理パートが怒涛のサクサク感で、さすがに1度観直して整理した。学級裁判は話中の説明を聞く限りだと、誰も得しない感が強いなあ。このお話のテンポだと、ゲームのシステムはどう再現するのかなー。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 PSP the Best

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・恋愛ラボ 第2話

おおこれは、後輩の鈴音も可愛いじゃないの。憧れの先輩・莉子や真木との絡みが良い。可愛い後輩ポジションを維持しつつ、これからの活躍が楽しみになる。キャラとしては、アニメ『ラブライブ!』の小泉花陽みたいな印象を受けた。これからもっとキャラの個性が出てくるだろうから、現時点であまり他のアニメのキャラに似ている、なんて言うとどちらのキャラクターのファンにも失礼だが。

メガネっ娘は、元々嫌いではなかったが最近はバリエーションが増えて、好キャラが多くなった気がする。普段コンタクトで家ではメガネ、なんてのもいて、これがまた良い。一粒で二度オイシイですな。

そこにいくと沙依理は、メガネの形状もそうだが、時流に乗らない頑ななメガネキャラ、という感じがして悪くない。声も好き。

注目していた眉毛のエノは、来週以降に期待。プロフィール通り、ヘアスタイルは満点。


・有頂天家族 第2話

町並みの再現だけでなく、草木や建造物の質感、天候の表現といった映像に浸れる作品。でもやっぱり京都はいいですねえ。動物の表現はリアルさよりもコミカルな感じで、タヌキ一家は野生のタヌキというよりも、アライグマみたいだった。でもこれがまた可愛らしい。今回は人間世界に生きるタヌキ一家の過去と今の話、でした。狸鍋って食べたことないな。京都では普通なのか? 

お話としては単なる日常世界で終わらずに、これから大きな話のヤマがくるのかな? 感想として思いつく内容は現時点ではあまりないが、楽しみが多い作品。

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