デジタルエンタテイメント断片情報誌

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クラシック音楽・名曲を拘って楽しむ 第2回

今日はビゼーのオペラ『カルメン』より「闘牛士」(組曲だと「前奏曲」か)のテンション高い演奏の話をしたい。この曲は、小学校の音楽鑑賞から「TVタックル」のオープニングまで、誰しもが一回くらいは聴いたことがある曲ではないかと思う。また『カルメン』自体は、クラシック音楽のファンでも、オペラ全曲を知らなくても、組曲で聴いている人は案外多いのではないでしょうか。
今回は、この曲を勢い良く演奏しているCDを探してみようと思います。なぜこの曲を選んだかというと、クラシック聴き始めの頃、この曲のCDを買って家で聴いてみたら、思ったよりワクワクしなかったからです。有名曲故か、演奏のせいか。モヤモヤした気持ちのまま別の曲を聴いたものです。
それから月日が立ち、最近になって、ようやくあの頃聴きたかった演奏に出会った気がします。不思議。

まずはショルティ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。当時なぜこの演奏を買わなかったのか、遠回りしたと思わせてくれる演奏。テンポは普通で、低音がズンズンとくる面白い演奏です。闘牛士以外も良い。
私が持っているCDはオッフェンバック(ロザンタール編)の『パリの喜び』やグノーのバレエ音楽ファウスト』等が収録されていて、大満足の一枚でした。

オッフェンバック:パリの喜び

オッフェンバック:パリの喜び

あとはケーゲル指揮ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団の演奏。クラシックファンの間では、どちらかというと併録の『アルルの女組曲が、一時大変話題になった演奏だと思います。では『カルメン組曲の演奏はどうかというと、これがまたダイナミックに、かつ美しく仕上げたバランスの良い演奏なのです。ちなみに私はディスクユニオンで、400円で購入。『アルルの女組曲の演奏も含め、すごくお得でした。

Bizet - L'Arlésienne; Carmen Suite; Petit Suite d'Orchestre Op 22

Bizet - L'Arlésienne; Carmen Suite; Petit Suite d'Orchestre Op 22

最後に、今回イチオシの演奏を。パターネ指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏(抜粋)です…! このCDの『闘牛士』は、快速テンポかつシンバルの音拾い捲り(シンバル協奏曲か)で、たまらないです。まさに私が探していた演奏。

Carmen (Highlights)

Carmen (Highlights)

SACDで良い演奏でないかなー。

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