デジタルエンタテイメント断片情報誌

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クラシック音楽・名曲を拘って楽しむ 第1回

近頃、クラシック音楽を聴き始めた頃に親しんだ曲を聴き直したり、いろんな演奏を再収集するようになった。いわば(有)名曲、作曲家の代表曲といわれるものだ。
昔やっていて、今はやめた趣味が突然再燃したりすることにも似ているが、それに加えて、「実はこの曲(演奏)の良さをわかってないんじゃないのか?」という思いがどうにも浮かんでくる。趣味としてディープになったようで、実はレアもの収集して悦に入っているだけ、聴くにしても一回聴いて終わり、になっていないか*1。自戒の意味もあったりする。

ということで、今回は(有)名曲を敢えて自分の好きなように楽しむ、という記事です。曲はチャイコフスキーの序曲『1812年』の、大砲の音が入っていない演奏です。
この曲は実演でも大砲の音がクローズアップされ、なかでも(大砲の録音を含めて)名演とされているのが、ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団じゃないかと思う。

チャイコフスキー:大序曲「1812年」他

チャイコフスキー:大序曲「1812年」他

でも私は、いくらチャイコフスキーが楽譜で指定していても、大砲の音が入っていないのが好きなんです。大砲の音は、ヘッドホンで聴いていると、耳元で大砲が鳴っていて気になる! ヘッドホンでなくても、あとで録音用に音を追加しているのがわかって気になる!

そんな私が聴いている演奏を紹介します。同じ悩み(?)を持っている人に少しでも参考にしていただければ。
まず、マルケヴィチ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏。入手しやすく、演奏のキレ、録音も良いです。※タワーレコードの企画商品です

ロシア管弦楽作品集

ロシア管弦楽作品集

ライナー指揮シカゴ交響楽団の演奏は、冒頭から格調高い演奏で、素晴らしい。演奏が短縮されていなければ◎なのですが…。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」

…実はカヒッゼ指揮トビリシ交響楽団の演奏が、少しヘロヘロになりつつも表現したいこと表現していて、ぜひオススメしたいのですが、元々マニアックの上、今売ってない…残念。

*1:そしてそんなコレクションを嬉々としてブログに載せて語ったりして。わ、私はやってませんよ。

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