デジタルエンタテイメント断片情報誌

デジタルな話題もそうでない話題も疎らに投稿

読書

『夢を背負って走る』 本の感想と第85回東京優駿(日本ダービー)に寄せて

かつてJRAに大崎昭一という騎手がいた。私が名前を意識し始めた頃には、既に「ベテラン」と呼ばれる騎手だった。昨今、所謂ベテランや「○○界最年長」みたいな選手がスポーツニュースを賑わせているが、53歳まで現役(騎手生活36年)で、1000勝目指して苦闘し…

『ガールズ&パンツァー戦車&戦術解説書 萌えよ!戦車道学校』の感想他雑談

『最終章』次話の公開・発売情報も少し待ちくたびれた感のある『ガールズ&パンツァー』だが、ここらでガイドブックの紹介といこう。今年3月に発売された『ガールズ&パンツァー戦車&戦術解説書 萌えよ!戦車道学校』。ガルパンに飢えている感アリアリのチ…

妖怪と現代に思いを馳せる:『山海経』を読んで

自分が記事で取り扱っているジャンルを見渡していて、たまに読み返したくなる本がある。中国古代の地理書、『山海経』(高馬三良訳 平凡社)だ。山海経―中国古代の神話世界 (平凡社ライブラリー)作者: 高馬三良出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/01/01メ…

落語を気軽に楽しんでみる

落語のブームは、定期的にやってきているように思う。近年だとドラマや漫画・アニメの影響も大きいのではないか。また、インターネットが普及した今、演芸場やホールで”生(ライブ)を体感できる娯楽”というのは、何だかんだでしぶとく生き残るものだと実感…

徒然日記

記事タイトルだかブログ名だかわからなくしてやる。そんな気はないが、一頃は多かったのよ。ひらがなで「つれづれなる~」みたいなブログ名が。今もチラホラ見かけるかな。いや他意はないです。どこかの記事で「どいつもこいつも『徒然草』かよ。やるな吉田…

競馬という娯楽の愉しみ

「競馬を楽しむ」、ってタイトルにすればいいのにね。「愉しみ」ってのも洒落たつもりかね。まあいいや。とにかくタイトル通りの記事なのだが、”娯楽”というのは明記しておきたかった。 だってこういうのを書くと、ネットでも実生活でもいるでしょ? 「競馬…

『ガルパン・ファンブック 月刊戦車道 号外 第1号』の感想他雑談

先日話題にした『ガールズ&パンツァー最終章』第1話OVAのディスクと同時期に、『月刊戦車道 号外 第1号』が発売されました。予約販売後、すぐに品切・入手困難になってしまうことから、今回もすぐに手に入れた御仁も少なくないでしょう。3/30現在は、まだ在…

清掃中のトイレと日本人

駅や公共施設でトイレを探していたら、入口に「清掃中」の看板が立っていたという経験はないだろうか。用を足したくてやっと見つけたのに使用できない。背に腹はかえられないので一応覗いてみると、確かに清掃員がいる。だが本当に立ち入れないほど清掃の手…

新しくて、気持ちのよかった「老舗」

昨日は雨かと思ったら雪も降って、まあ別に少々寒くてもいいじゃない、どこの地方ですか? というわけで東京ローカルな話題です。 最近ニュースで、神保町にある天丼、トンカツを出す老舗の定食屋が今年3月末で閉店の報が流れた。 すぐには反応できなかった…

新生活や新社会人・新入社員にお薦めしたい「読書」の指針

とりわけ今の時期がそうだが、「新社会人」や「新入社員」をターゲットにした読書・本の紹介記事をよく見かける。「読むべき本ベスト10」や「デキる新入社員になる20冊」・・・等々。記事の作成者の目的は様々だろうが、私などが読んでも「とにかく役に立つ…

SpotifyとNMLでクラシック音楽 その4 モーツァルト

PCに向かったり、本を読んでいる時、いわゆる「ながら聴き」で音楽を聴くことはありますか。実は私は、ほとんどないです。これはクラシックというジャンルに限りませんが、どうも音楽を聴いていて「ビビッ」とくると、手が止まってしまう。お気に入りの音楽…

自堕落な基本のパスタ トマトソースを作る

好きだけど外食ではなるべく選択しないようにしている食べ物が2つあって、一つはカレーライス、もう一つは今回のテーマ、パスタである。それはなぜか。理由は簡単、レトルトが安価でハズレが少なく(味は大アタリじゃなくて良いのだ)、ご飯を炊く(パスタを…

人目をはばりながら『養生訓』でヘルスチェック

全世界の人が見ているかどうかはともかく、こうした記事は世界に向けてアップしているわけで、それに伴う責任等々は語るまでもないと思う。だからこそではないが、ふと下品なことが書きたくてしょうがなくなる衝動もある。それも直接的な単語だけでは面白く…

おしゃべりに会いたくて・芸能人のトークとは

本のタイトルを記事タイトルに入れたのは初めてかもしれません。タイトルは興味を引きそうなものが本当は良いのでしょうね。少し前なら「~するたった3つの方法」とか、「○○(職業名)が語る~」みたいな感じで。まあそういったタイトルは、商売の匂いを感じ…

名言集と”自称”しない心意気

雪に風情を多少は感じる性分ですが、「蛍雪」などとは縁遠い存在です。しかしたまには学問、いや雑学に絡めて。書店等でいわゆる「名言集」が目につくことは多いかと思います。まず刺激的な本のタイトルと、1ページ・1名言のような構成が、手軽そうで惹きつ…

”エピソード”で食べる・作る料理本

料理の話は何となく躊躇していたのだが、こんな節操なく記事を並べて何を今更、と思い直した。料理をするために本を買う・・・というのは少なくなった。作りたい料理を立ち読みでザッとさらって、あるいはネットで調べて、が多い。同じ料理でも調味料や手順…

敬語表現の学習(要経験)

働くために、あるいは働き始めてなんとなく勉強して、時が流れる。しばらくしてまた気になったり、必要になって再び勉強し直す。外国語や資格のように、将来の「大物」狙いで勉強するわけではないけれど、ちょくちょく時間を割いている。そんなイメージが「…

だらしなくて、優しいおとぎ話が潤す現実

いやまさかそんな、世界に開けたインターネットで地域性丸出しの話なんて、それも雪が降った・積もったですって? 今日は一段と冷えますわね、嫌ですこと。オホホホ・・・などと書いて、私は一体何がしたいのでしょうか。こんな日は、メルヘンチックにまいり…

今改めて読みたい、こんな「経験者は語る」

歴史や軍事、とりわけ第二次世界大戦に対する興味・関心は尽きないもので、一般常識としての知識に留まらず、日々誰かが骨の髄までどっぷりと浸かって文献や資料を閲覧したり、果ては真剣な議論をしたり活動したりしていることかと思う。私自身もメディアを…

ブルックナー団に入団を希望するも足切り

時節柄嫌な気分になる御仁がいそうなワードを使ったタイトルにしてみた。まあ、今どきそういうのは気にしないのかな。「落ちた」・「滑った」、あとは「本人の努力が足りない」なんてね。平気だよね。『不機嫌な姫とブルックナー団』(著:高原英理 講談社)…

悦楽の受験生

今週のお題「受験」 別の記事でついうっかり受験生向けに労いや励ましの言葉を書いてしまいそうになったが、ネットの世界に生きる今どきの受験生がそんな言葉を額面通りに受け取るわけがないじゃないか、と思い直してやめた。どうせ喜んでもらうなら18禁画像…

受験生に捧げる

そういえばセンター試験の季節ですか。私も当時は「この期に及んで頑張って何とかなるなら、皆そうしてる」となどと思いつつも・・・勉強していなかったかもしれない。ああ、していなかった気がします。録画しておいた洋画を観て、センター後の1月は今話題の…

戦わない戦い・「戦国策」が伝える術

そういえば、今まで書籍の話をする際に「読書」というカテゴリを設けたことがありませんでした。ですので、これより以前の記事はカテゴリ分けしていないため迂闊に探さないほうが良いです。節操のない情報誌感覚で記事が並んでいるだけです。とまあ今後はこ…

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